エステサロン専用”プロフェッショナル・コスメ”の定義

美肌倶楽部は、創業当初は、化粧品のＯＥＭ製造から始まりました。
現在のように、エステサロン様へのエステ商材の卸を専門とし始めたのは、あるサロン様から頂いた
「エステ専用の商材が欲しい」 というご要望がきっかけでした。 『インターネットや街のショップ、百貨店で売られている化粧品はエステサロンでは扱いたくない・・・。』

そんな多くのエステサロン様の声をもとに、サロン専用ブランドを追求し始めたのです。 インターネットや街のショップ、百貨店で 販売されていないサロン専用ブランドのコンセプトは？　サロンの本当の要望はなんなのか？
それらを徹底的追求するために膨大な時と苦労が要りました。 自社サロンをもたない私たちは、エステサロンの事情を 完全に把握することは 困難でした。　
しかし、逆に、自社サロンをもたなかったことによりで、偏った理論ではなく 種々のサロンの特徴を把握することができ、 そのノウハウを、エステティック 商材へと生かすことが できたのです。 

エステサロン向け製品コンセプト

化粧品にはいくつかのジャンルに分かれます。例えば、自然派化粧品。ブランド型化粧品。通販型化粧品。
それぞれにあったイメージ戦略でアピールされています。 しかし、製造の場から言わせると、これはイメージ 的な要素が大きく、 『なぜこれが無添加と言えるのだろうか？』 『なんでこんな配合成分でこんな事を言える のだろうか？』 と思うことがしばしばです。
美肌倶楽部の考えるサロンブ専用ランドとは、これらのジャンルにはあてはまりません。
美肌倶楽部の化粧品は、既存のジャンルにとらわれず、それぞれの良いところを全てピックアップし、それを総合的に採用し、 美容のプロであるエステサロンに求められるプロフェッショナル品質を追求しています。

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製造原価にこだわってはいけない

化粧品を開発する時には、販売予定価格を先に決めてから、そこから原価を 見積もり、そして配合成分の調整を行なっていくのが一般的です。
しかし美肌倶楽部では、その製品が目指す結果だけに注目し、開発の段階では原価に 触れることを一切タブーとしています。
原価に触れるとその化粧品が果たすべき目的を実現出来なくなってしまうからです。
原価を抑える方法は簡単です。原料の質を落とし、化粧品のベース成分や水分の比率を増やし、 有効成分の比率を下げればいいのです。

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サロン卸価格はできるだけ低く！

本来なら、現サロン卸の価格より20％は高い価格に設定にしたいのが本音です。
しかし、サロン向けということは、大量に頻繁なリピート購入をされるものであり、 またサロン様がお客様個人個人に真剣に 向き合った結果、美肌倶楽部の商品もお客様に受け入れてもらうことが出来ます。
そういった意味から、サロン卸価格は低く設定されるべきだと考えます。

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エステサロン商材の本当の意義とは？

エステサロンで使用される業務用化粧品は、その他、一般で販売されている化粧品と同等の品質であってはいけません。
ホームケアで使用される店販化粧品には、施術の効果を維持し促進するものでなければなりません。
施術では、施術サポート性が高く、施術を容易に、尚且つしっかりと結果を出せるものでなくてはなりません。

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美肌倶楽部では、 他では扱っていないハイスペックコスメを実力のあるエステティックサロン様だけにご提供させて頂くプロフェッショナル専門店です。